あなたが知らなかった健康情報

2025/02/22

仙骨治療でぎっくり腰を根本改善! ぎっくり腰を繰り返さないために・・・

KOS I

  千葉の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT千葉」から、健康情報をお届けいたします。


 今回は「腰痛が寝ているときに悪化? 快眠のための仙骨治療について」と題して、寝ているときに腰痛についてお伝えいたします。

 

 一番のポイントは、寝るときの姿勢が悪いから腰痛が悪化するのではなく、仙骨の動きが鈍くなっているから寝ているときに腰痛が悪化するということなのです。


 本記事では、腰の痛みと寝るときの姿勢の関係について、また腰痛の悪化と仙骨の関係や仙骨治療の効果についてご紹介します。  


 是非、最後までお読みください。




◆お知らせ◆

現在、MRT千葉にて、初めての試みを実施中です。


『(期間限定)初回登録キャンペーン』と題して、


ホームページから初回登録された方全員に、今話題のミトコンドリアが活性化する水『アミンクリスタル』(一般価格:8,910円) をプレゼント!


まだ、MRT仙骨無痛療法を受けられたことがない方、チャンスです!


期間限定ですので、この機会を是非、お見逃しなく!


詳細は、こちらまで→ 初回登録キャンペーン





はじめに


 ぎっくり腰は、一度発症すると再発しやすい症状のひとつです。


 実際に、1981年の創始以来、44年間、全国12ヵ所のMRT仙骨治療オフィスでの延べ430万人の治療実績から、MRT仙骨治療を来訪されるぎっくり腰になった方は数多くいらっしゃいますが、その方々にお聞きすると、初めてぎっくり腰になった方は少なく、ほとんどの方が何度もぎっくり腰を繰り返されていました。


 そして、ぎっくり腰を繰り返すうちに、慢性的な腰痛になり、それが進行して、「椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」そして、「脊柱管狭窄症」という腰痛に発展してしまうのです。


 ですから、MRT仙骨治療では、ぎっくり腰を繰り返すうちに、もっとひどい腰痛になりますから、何故、ぎっくり腰になったのか、その原因を理解して、予防に努めてくださいね、ということをお伝えしています(詳細は後述します)。


 そして、ぎっくり腰の急激な痛みによって日常生活に支障をきたし、仕事や家事にも影響を及ぼします。


 特に、何度も繰り返すぎっくり腰は、骨盤の歪みや筋肉の硬直といった根本的な原因を取り除かなければ改善しにくいものです。


 本記事では、ぎっくり腰が繰り返し発症する原因と、その根本改善に役立つ「仙骨治療」について詳しく解説します。





ぎっくり腰とは?


 ぎっくり腰とは、急に発症する強い腰痛の総称で、正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。


 ぎっくり腰は、以下のような原因で発症することが多いことがわかっています。


 重いものを持ち上げた際の筋肉や靭帯の損傷急激な動作や無理な姿勢の負担長時間の同じ姿勢による血行不良や筋肉の硬直症状としては、腰に激しい痛みを感じ、動くのが困難になることが特徴です。


 痛みの度合いや回復のスピードは人それぞれですが、適切なケアをしないと慢性的な腰痛に移行する可能性があります。



・ぎっくり腰を繰り返す原因


 ぎっくり腰を繰り返してしまう背景には、以下のような要因が関係しています。


1. 姿勢不良 :長時間のデスクワークやスマートフォンの使用による猫背や反り腰は、腰への負担を増加させます。

       不自然な姿勢が続くことで筋肉が緊張し、ぎっくり腰のリスクが高まります。

       また、骨盤の歪みが生じると、腰椎にも影響を与えやすくなります。


2. 筋力低下:腰回りの筋肉(特に腹筋や背筋)が衰えると、腰椎への負担が増し、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

       運動不足や加齢によって筋力が低下することが原因です。

       特にインナーマッスルの強化が不足すると、正しい姿勢を維持しにくくなります。


3. ストレスや自律神経の乱れ:ストレスが溜まると筋肉が緊張し、血行不良を引き起こします。

            特に自律神経のバランスが乱れると、腰周辺の筋肉が硬直しやすくなり、ぎっくり腰の再発リスクが高まります。    

            血流が悪化すると、組織の回復も遅れるため、腰の痛みが長引くこともあります。


 一般には上記のことが原因でぎっくり腰になると言われていますが、本当でしょうか? 


 MRT仙骨治療では、扇子の要に相当する仙骨の動きが鈍くなったときに、ぎっくり腰が起こりやすいことが、1981年の創始以来、

44年間、全国12ヵ所のMRT仙骨治療オフィスでの延べ430万人の治療実績から、わかっています。


 このことを扇子に例えて説明させて頂きます。


 ここに、扇子があるとして、扇子の要が固くなっていたとしたら、扇子はスムーズに開くでしょうか?


 スムーズに開かないですよね?


 それと似たようなことが人体で起きていると考えてください。


 つまり、人体の中心にあり扇子の要の役割をしている仙骨が柔軟性を失って固くなっていたとすれば、首も腰も肩も膝も、全身が固くなって、動きにくくなっているのです。


 そのようなときに、重たいものを持つからぎっくり腰になるのです。 あるいは急な動きをするからぎっくり腰になるのです。


 つまり、重たいものを持ったからぎっくり腰になるのではなく、仙骨が柔軟性を失って固くなっていたから、ぎっくり腰になるのです。


 重たいものを持ったのは切っ掛けであって、原因は仙骨が柔軟性を失って固くなっていたからであると言えるのです。


 なぜ、そう言い切れるのでしょうか?





何故、ぎっくり腰になったのか? その原因を理解する。

 MRT仙骨治療を来訪されるぎっくり腰になった方は多くいらっしゃいますが、その方々からは「重たいものを持ったから、ぎっくり腰になった」「急な動きをしたから、ぎっくり腰になった」と異口同音に言われるのですが、


 私から、では、重たいものを持ったら、毎回ぎっくり腰になっていますか?」「急な動きをしたら、毎回ぎっくり腰になっていますか?」と、お聞きすると、


 「いいえ、毎回ではありません」


 という答えが返ってきます。


 では、何故、重たいものを持ったときに、ぎっくり腰になるときと、ぎっくり腰にならないときがあるのでしょうか?


 ここがポイントです!


 扇子の要である仙骨が柔軟性を失って固くなっていたときに、重たいものを持ったから、あるいは、急な動きをしたから、仙骨でバランスを取り切れずに、ぎっくり腰という現象を起こして、それ以上無理をさせないようにブレーキが掛かっているのです。


 もし、人間が無理をしても、症状が出なければ、更なる無理を重ねて、いずれ過労死をしてしまうでしょう。


 そうならないために、ぎっくり腰という現象を起こして、それ以上無理をさせないように急ブレーキが掛かって、自分自身を守ってくれているのです


 しかし、世の中では、「ぎっくり腰は悪いものだ、早く痛みを取ってしまおう」と痛み止めの薬や注射を用いますが、今、動いてはいけないからこそ、ぎっくり腰という急ブレーキが掛かったのだと、理解している方はほとんどおられません。


 皆、ぎっくり腰を含めた病気・症状は悪で、早く病気・症状を取り去らねばならないと思われています。


 しかし、我々MRT仙骨治療では、病気・症状は必要があって起きており、病気・症状によって、それ以上無理ができないように、ブレーキが掛かることで、自らを守っていると理解しています。



 しかし、「そんなことを言われても、早くぎっくり腰を治したい」


 これが皆さんの本音ではないでしょうか?


 このように、病気・症状は悪であり、早く病気・症状を取り去らねばならないと思われている方には、以下の質問を投げ掛けさせて頂きます。


 「あなたは、急いでいるからと言って、ブレーキのない車に乗りますか?」 


 この問いに関しては、全ての人が「いいえ、ブレーキのない車に乗りません」と、答えられるでしょう。


 しかし、病気・症状は悪で、早く病気・症状を取り去らねばならないという考えは上記の質問と同じなのです。 


 つまり、無理をしたら病気・症状が現れるからこそ、それ以上無理が出来ないように、ブレーキが掛かって、自らを守ってくれているということを是非、理解して頂きたいのです。



 ここで話題が少し変わりますが、「無理」という漢字について、この意味がわかる方はおられますでしょうか?


 ほとんどの方は無理をするとはオーバーワークであると理解されていると思いますが、「無理」とは「理解が無い」と書きます。


 つまり、これ以上やったらぎっくり腰になる、これ以上頑張ったらぎっくり腰になる、という理解が無かったから、実際にぎっくり腰になってしまったということが言えるのです。


 ですから、我々MRT仙骨治療では、「病気・症状は理解するものである」と説いています。


 何故病気・症状が現れたのか? もし、病気・症状が現れなかったら、どうなっていたのか?


 つまり、病気・症状が現れた原因を理解しましよう ということを説いているのです。


 偶然に、病気・症状が現れることはない訳ですから、何故、その症状が現れたのか、その原因を理解しましょう。


 そして、しっかりと原因を理解して、同じ過ちを二度と繰り返さないようにしましょう、ということを説いているのです。


 更に詳しく知りたい方はこちらをクリック → 仙骨とぎっくり腰の関係について





ぎっくり腰は、仙骨治療で急速改善!


 ぎっくり腰、骨折、打ち身、捻挫など、急性の症状は、MRT仙骨治療が最も得意とするところであり、病院で診断された期間よりも、はるかに早く改善が見込めるのです。


 実際にぎっくり腰になって、MRT仙骨治療に駆け込んで来られた方で、たった1回のMRT仙骨治療でぎっくり腰が改善された方が数多くいらっしゃいます。


 ぎっくり腰によって、腰をかがめて歩くのもやっとの状態でMRT仙骨治療に来られたのに、たった1回のMRT仙骨治療でぎっくり腰が改善され、帰るときには嘘のようにスタスタと歩けるようになって、大変驚いて帰られた方が数多くおられました。


 また、全治2ヵ月の腕の骨折が、週に2~3回のMRT仙骨短期治療で、1ヵ月で改善された方もおられました。


 この方はあまりにも骨がきれいにくっついたので、医師から「是非、このレントゲンを学会で発表したいので、公開していいですか?」


 と、聞かれたそうですが、これはMRT仙骨治療が骨折に効果的だったことを裏付ける話ではないでしょうか!?



 では、何故、MRT仙骨治療がぎっくり腰、骨折、打ち身、捻挫など、急性の症状に効果的なのでしょうか?


 仙骨(せんこつ)は、骨盤の中心に位置する重要な骨で、身体のバランスや姿勢を支える役割を果たします。


 そして、MRT仙骨治療によって、仙骨のバイブレーション(波動、エネルギー)が上がることによって、そのバイブレーションが全身に行き渡り、ぎっくり腰、骨折、打ち身、捻挫など、急性の症状が出ている部位の治しを捗らせるのです。


 そして、ぎっくり腰、骨折、打ち身、捻挫など、急性の症状によって、破壊された細胞や骨の修復が捗り、早期の改善が見込めるのです。


 ですから、ぎっくり腰、骨折、打ち身、捻挫など、急性の症状になったときには、すぐにMRT仙骨治療に来てくださいねと、私は常々お客様に申し上げているのです。


 特に、骨盤の中心にある仙骨の歪みは、腰椎や骨盤周辺の筋肉に影響を与え、ぎっくり腰の原因となることが多くあります。



 また、実際にぎっくり腰になったときのどのように対処すればよいのか、詳しくまとめていますので、是非こちらをクリックして下さい。

 →  ぎっくり腰で動けない時の対処法







仙骨治療によって、ぎっくり腰を根本から改善

 仙骨治療では、仙骨の歪みを整えることで以下のような効果が期待できます。


 ・腰回りの血流改善により、筋肉の柔軟性が向上体のバランスが整い、ぎっくり腰の再発リスクが軽減


 ・自律神経の働きを整え、ストレスによる筋肉の緊張を緩和



 実際の施術例 実際に仙骨治療を受けた患者の体験談を紹介します。


 ケース1:デスクワークによる慢性的な腰痛に悩む40代男性

     長時間の座り仕事による腰痛に悩んでいた男性が、仙骨治療を受けることで、腰痛の軽減と姿勢の改善を実感。

     数回の仙骨の施術を経て、ぎっくり腰の再発がなくなりました。

     特に仙骨治療により、骨盤が矯正されたことで、腰への負担が軽減されたと感じています。


 ケース2:産後の腰痛とぎっくり腰を繰り返していた30代女性

      出産後、骨盤の歪みが原因でぎっくり腰を繰り返していた女性が、仙骨矯正を受けることで症状が改善。

      体幹の安定感が増し、日常生活も快適になりました。

      産後ケアとしても仙骨治療は有効であると実感しています。


さらに詳しい体験談はこちら

・ぎっくり腰が改善された体験談①→ 10年来のぎっくりがMRT仙骨無痛療法で改善!

            体験談②→ MRTで腰痛が改善! 



実は、私自身も何度もひどいぎっくり腰を経験しているのですが、MRT仙骨無痛療法を受けたその直後からぎっくり腰が楽になったことを何度も経験しています詳しくは、こちら→ 腰痛のことはお任せ下さい!」 まで)。




 ぎっくり腰を繰り返さないためには、根本的な原因にアプローチすることが重要です。


 姿勢の見直しや筋力強化に加え、仙骨治療を取り入れることで、再発防止と改善を目指せます。


 ぎっくり腰に悩んでいる方は、一度MRT仙骨治療を検討してみてはいかがでしょうか?


 1981年の創始以来、 44年間、全国12ヵ所のMRT仙骨治療オフィスでの延べ430万人の治療実績が信頼の証です。


 MRT仙骨治療を受けることで、腰の健康を取り戻し、快適な日常を手に入れることができるでしょう。




 こちらで健康に関する様々な情報を発信しています。ご興味のある方は、是非こちらをクリックしてご覧ください。


 ⇒ MRT千葉 『あなたが知らなかった健康情報』


         『MRT千葉の歴史について』



MRT仙骨治良(MRT千葉)に通われている方は、


仙骨1点・瞬間・無痛の治療により、背骨の土台である仙骨を調整することで、背骨・全身のゆがみが改善される、


だけでなく、


歩くのもやっとの腰痛が改善されたり、どこに行っても治らなかった脊柱管狭窄症や、手術をしても改善されなかった椎間板ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛、妊娠・出産などの婦人科系・ホルモンバランス・自律神経・免疫力低下などの症状が改善された方が数多くいらっしゃいます。


是非、MRT千葉にお越しください。
MRT千葉は、JR千葉駅から徒歩3分、千葉都市モノレール千葉駅から徒歩3分、京成千葉駅から徒歩2分の大変便利な場所にあります。


また、MRT千葉周辺にはコインパーキングもありますので、お車でも気軽にお越し頂けます。
お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。


【MRT(マート)仙骨瞬間無痛治良】 
微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に仙骨を調整します。



1981創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400人以上の仙骨治良の実績があります。


MRT本部のHPはこちらから → 

【仙骨無痛療法】のパイオニアMRT|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)







この記事の著者

IMG_8796
  • 津田 晴輝
  • MRT(マート)千葉 リーディングセラピスト 196611生まれ 兵庫県出身
  • 200312月~:MRT銀座、MRT池袋を担当
  • 20054月~:MRTアリオ蘇我を担当
  • 2017年3MRT千葉を担当、現在に至る
  • 大学生時代に患った椎間板ヘルニア、坐骨神経痛のため20日間の入院をして、
  • その後カイロプラクティック、整体、柔道整復など様々な治療を受けるも改善せず、
  • 思い悩んだ末に、MRT仙骨無痛療法に出会い、わずか6回の仙骨治療で腰痛が改善したことで
  • 仙骨に興味が湧き、「自分と同じように腰痛に悩んでいる人の助けになりたい」と、
  • 一念発起して11年間勤めていた航空会社を退職して、現在に至る。
  • 筆者について更に詳しく知りたい方は→ こちら(自己紹介)

  • CONTACT

    お電話予約