あなたが知らなかった健康情報
2025/06/05
腰痛の原因は“太もも”にあった?仙骨を整えるストレッチ3選
千葉の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT千葉」から、健康情報をお届けいたします。
今回は、「腰痛の原因は“太もも”にあった? 仙骨を整えるストレッチ3選」という題材でお伝えして参ります。
現在、腰痛で悩まれている方は必見です!
「太ももを伸ばすだけで腰痛が軽減? 自宅でできるストレッチ法を解説します」という内容です。
是非、最後までお読みください。
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腰が痛いのに太ももをストレッチ? その理由とは
腰痛と太もも、そして仙骨の関係について、一般的に以下のように述べられていますので、ご紹介させて頂きます。
「腰痛に悩む多くの人が、腰そのものに原因があると考えがちです。しかし、実は「太もも」の筋肉の硬さが、腰痛の根本的な原因となっていることがあります。
特に、骨盤の中心に位置する「仙骨」と太ももの筋肉は密接に関係しており、太ももの柔軟性が仙骨の位置や腰の状態に大きな影響を与えるのです」
と言われています。 更に、以下のようにも述べられています。
・太ももの筋肉と腰痛・仙骨の関係 について
「太ももが硬いと骨盤が前傾し、仙骨が歪みやすくなる 太ももの前面にある「大腿四頭筋」や、裏側の「ハムストリングス」、内側の「内転筋」が硬くなると、骨盤が前傾しやすくなります。
これにより、骨盤の中心にある仙骨が歪み、腰に不自然な負担がかかることになります。
腰の筋肉が引っ張られて慢性的な痛みに 仙骨の歪みにより、腰部の筋肉が常に引っ張られる状態となり、慢性的な腰痛を引き起こす原因となります。
太ももの柔軟性を保つことが、仙骨の安定と腰痛予防に繋がるのです。」
と言われていますが、本当でしょうか?
我々MRT仙骨治療では、背骨の最下部、骨盤の中心にある仙骨の歪みが原因で、その上にある腰痛も歪んでしまい、その結果として腰痛が引き起こされることが、過去44年、延べ400万人の治療実績からわかっています。
つまり、太ももの筋肉の固さが原因で、腰痛になっているのではないと理解しています。
ですから、太ももの筋肉を柔らかくして、一時的に腰痛が楽になったとしても、また腰痛が再発することを知っています。
何故ならば、建物で言えば、歪んだ建物があるとして、土台を正さずして、柱や屋根を正したとしても、また柱や屋根が歪むように、
人体の土台に当たる仙骨の歪みを正さない以上、根本的な解決には至らないと考えています。
それ故、1981年の創始以来、仙骨のみを調整するMRT仙骨治療を44年間続けてきているのです。
そして、MRT仙骨治療のリーディングセラピストである私自身を含めた数多くの方々が辛い腰痛を手放されています。
詳しい臨床例は以下をご覧ください。
・92歳でも、MRT仙骨無痛療法で脊柱管狭窄症と圧迫骨折が改善
自宅でできる「仙骨を歪みを正す方法」
前項で述べましたように腰痛の改善には、仙骨の歪みを正すことが必要となります。
最も効果的に仙骨の歪みを正す方法は、MRT仙骨治療を受けて頂くことですが、皆さんが自宅でも出来る仙骨の歪みを正す方法を紹介いたします。
①歩行:
歩くことで仙骨の動きが良くなり、固まっていた腰がほぐれてきます。
歩き始めは腰痛で腰が固まっているので、前かがみになってしまうかもしれませんが、それでも構いません。
姿勢を気にせずに歩きましょう。
そうして歩いている内に、仙骨が動き出して腰がほぐれてきますので、最初だけ我慢して歩きましょう。
小股でゆっくり歩いていくうちに、徐々に腰がほぐれてきますので、荷物を持たずに平坦な道を歩きましょう。
そして我々、MRT仙骨治療で推奨している歩き方は仙骨を意識して歩くことです。
一般的に言われているような腕を大きく振ったり、歩幅を広げて大股で歩く必要はありません。
また、決して速く歩く必要もありません。ご自分の歩きやすい速度で歩いてください。
ポイントは仙骨を意識することです。
それは、一般的に言われているように足で地面を蹴って歩くのではなく、仙骨が前にスーッと引っ張られるような意識で歩いてみてください。
そうすると、仙骨から自然と軽く足が動くようになってきます。
この感覚を身に付けると、とても歩くのが楽になります。
特に、股関節や膝に痛みや症状のある方は、この歩き方ができるようになると、股関節や膝に負担が掛からず歩くことができますから、特にお勧めです(股関節や膝に痛みがある方は、なるべく小股で歩くようにしましょう)。
仙骨から歩くことの詳細はこちらをご覧下さい → 仙骨から歩くことの効用について
②MRT流場足踏み:
MRT流足踏みとは、かかとの部分だけを上げるその場足踏みを行うことで、仙骨の動きを良くし、仙骨の歪みが取れることで、腰痛の軽減が期待できます。
その場足踏みのように、つま先を上げる必要はありません。
むしろ、かかとの部分だけを上げることで、かかとからの刺激が仙骨に伝わっていきますので、ぜひMRT流足踏みをやってみてください。
仕事や家事の合間に時間を見つけて、繰り返し行ってみてください。
仙骨を意識した太ももストレッチ3選
前項で述べました①仙骨を意識した歩行 ②MRT流足踏み をやられた上で、それでも時間がある方は、ストレッチを行って頂いてもいいと思います。
以下に、太ももストレッチを3つご紹介します。
【前もも(大腿四頭筋)ストレッチ】
方法:
-
立った状態で、片足を後ろに曲げ、同じ側の手で足首を持ちます。
-
膝を揃え、骨盤を前に押し出すように意識します。
-
太ももの前面が伸びているのを感じながら、20〜30秒キープします。
-
反対側も同様に行います。
ポイント: 骨盤が前に倒れすぎないよう、腹筋に軽く力を入れて、仙骨の位置を意識しましょう。
【もも裏(ハムストリングス)ストレッチ】
方法:
-
座って片足を前に伸ばし、もう一方の足は膝を曲げて内側に置きます。
-
背筋を伸ばしたまま、腰から前に倒れるようにして両手を足先に伸ばします。
-
太ももの裏が伸びる位置で20〜30秒キープします。
-
反対側も同様に行います。
ポイント: 背中を丸めず、仙骨から前傾するイメージで行うのがコツです。
【内もも(内転筋)ストレッチ】
方法:
-
足の裏を合わせて座り、膝を外側に開きます。
-
背筋を伸ばし、両手で足首を持ち、軽く体を前に倒します。
-
内ももが伸びているのを感じながら20〜30秒キープします。
ポイント: 無理に膝を床につけようとせず、自然な伸びを感じながら行いましょう。
ストレッチの効果を高めるには、正しいフォームと呼吸が重要です。呼吸を止めず、吐く息で筋肉を緩める意識を持つことで、仙骨周辺の緊張も和らぎやすくなります。
また、姿勢が崩れるとストレッチの効果が半減するどころか、逆に身体を痛めるリスクもあります。
鏡でフォームを確認しながら、無理のない範囲で行うことが大切です。
以上、今回は腰痛と太もも、そして仙骨の関係について、述べてきましたが、ポイントは骨盤の中心にある仙骨の歪みを正すことです。
MRT仙骨治療を受けて頂くことは勿論、仙骨から歩くことを是非、実践してみてください。
こちらで健康に関する様々な情報を発信しています。ご興味のある方は、是非こちらをクリックしてご覧ください。
⇒ MRT千葉 『あなたが知らなかった健康情報』
MRT仙骨治良(MRT千葉)に通われている方は、
仙骨1点・瞬間・無痛の治療により、背骨の土台である仙骨を調整することで、背骨・全身のゆがみが改善される、
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【MRT(マート)仙骨瞬間無痛治良】
微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に仙骨を調整します。
1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の仙骨治良の実績があります。
MRT本部のHPはこちらから →
【仙骨無痛療法】のパイオニアMRT|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)