あなたが知らなかった健康情報

2025/05/24

仙骨と骨折の関係

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 千葉の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT千葉」から、健康情報をお届けいたします。


 今回は、「仙骨と骨折の関係」という題材でお伝えして参ります。


 現在、骨折で悩まれている方は必見です! 


「骨折の改善は仙骨にあり」という内容です。


 是非、最後までお読みください。




◆お知らせ◆

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骨折の原因は三つに分類できる


 皆さんはご自分の骨密度に不安はないでしょうか?


 年齢を重ねると骨密度が落ちていきます。また転びやすくなり、骨密度が低い方は骨折しやすくなり、そして骨折が原因で寝たきりになる方も少なくありません。


 骨が丈夫な人はしっかりと体を支えることができるので、年齢を重ねても元気いっぱいな姿でいられますが、すぐに骨折してしまうような人は年齢に関係なく骨がもろくなっていて、骨密度が低くなっている傾向にあります。  


 また、若い方でも激しいスポーツや事故など骨折になる機会は誰にでもあると言っても過言ではないでしょう。


 今回は、『骨折』についてMRT仙骨治療の理解をお伝え致します。 


 まずは、現代医学による骨折の概念をお読みください。



 骨折は、転倒、転落、衝突などで骨に大きな力が加わったときに、頭から足先まであらゆる部分に起こります。


 高齢者や子供はあまり大きな 外力と思えないときでも骨折することがあります。


 骨折の原因は三つに分類することができます。


 1:外傷性骨折は、通常みられる骨折で相当の外力が加わって起こります。


 2:疲労骨折(スポーツ障害)は、弱い外力が骨の同一部位に繰り返し加わって起こります。スポーツの種類によって損傷される部位も異なります。


 3:病的骨折(圧迫骨折)は、病的に弱くなった骨に起こる骨折で、骨粗鬆症、骨形成不全症、腫瘍、炎症等でしばしばみられます。  



 症状


 症状は、骨折部位が痛み、特に動かすと痛みが強まります。骨の連続性が完全に断たれる完全骨折の場合は、折れた骨が曲がったり、縮まったり、ずれたりして骨の変形が起こり、近くの関節が動かなくなることがあります。


 治療法


 整復、固定、リハビリテーションが骨折治療の三原則です。


 予後のリハビリテーションは、固定期間中から関節を動かさないで筋肉を収縮させる運動を始め、筋力を維持して血流の改善につとめます。骨折部のあいだに仮骨ができてきたら自分で動かす運動を始めます。




骨は絶えず新陳代謝をしている

 骨は絶えず新陳代謝をしていることを御存じですか?


 骨は固いもので、変わらず存在しているイメージがありますが、そうではないのです。


 骨は骨芽細胞と言って、新たな骨が生まれ、そして破骨細胞と言って、古くなった骨と入れ替わります。


 つまり、骨は常に入れ替わっているのです。


 それは、成長ホルモンの分泌が少なくなって身体の成長が止まった後でも、骨はじっとそのままの状態で、活動を停止する訳ではありません。


 骨の強度を維持するために、常に中身を入れ替えています。


 このような骨の新陳代謝は、一生にわたって続きます。


 また骨は、血管が通り血液に養われ、神経を通し、必要成分を生成し、貯蔵する役目をしています。


 骨が硬くて丈夫なのは、カルシウム類をたくさん含んでいるからです。


 そしてカルシウムやリンは、身体の機能を正常に保つ大切な栄養素でもあり、骨の中には、人体の99%のカルシウムと85%のリンが蓄えられています


 そして、身体のカルシウムが不足してくると骨から補給されて、血液中のカルシウム濃度を一定に調整しています。


●MRT仙骨治療で高まる骨密度


 人間は、男女共に35歳をピークに骨の重量は減少していき、骨芽細胞と破骨細胞のバランスが崩れ、破骨細胞の働きのほうが活発になります。


 いわゆる老化が始まると骨の中に空洞が増えてもろくなります。


 このような状態になると、腰や背中に痛みが出たり、骨折をしやすくなります。


 一般には、骨の老化を抑えるのは難しいと言われています。


 しかし、MRT仙骨治療を長年にわたり継続して受けていると、骨密度が高く骨折しにくい体質を維持していくことができます


 以前に、MRT仙骨治療の創始者である内海先生とMRTスタッフの骨を医療器具メーカーの方が骨密度計で測定したところ、全員が20代のスポーツ選手と同じ骨密度を示しました


 通常このようなことはめずらしく、メーカーの方も驚いていました。


 内海先生からは、「MRT仙骨治療で常に仙骨のバイブレーションを高め、身体に必要な栄養素を取り入れる力が増し、丈夫な骨格が維持できるようになるのです」と、お聞きしています。




骨は柔らかい物質である


 仙骨と骨の関係について、内海先生のご著書より引用します。


 『現代医学では、今でもなお、仙骨を一枚の不動骨として扱っています。

 子供の頃は、仙骨は、横に五つに分かれて、仙椎と呼ばれています。

 これが、大人になるにしたがい一つになって行くのですが、一枚になると同時に一切可動性を失うと、現代医学は考えています。

 これは、生きている人の仙骨を誰も見たことがないところからくる誤解です。

 死体解剖をいくら行っても、生きている仙骨を見ることはできません。

 生きている人の仙骨は常に動いています。

 むしろ骨は海綿体のように柔らかく、自由に曲がりうる物であると、イメージしたほうが良いのです


仙骨は骨の再生能力を最も引き出す


 骨が柔らかいと聞くと、皆さんは、驚かれるかもしれません。


 骨は一般に、成長の止まった、固い、硬化した部分と考えがちです。


 しかし、それは死んだ人間を観察して得られた考えで、実際は柔らかく、日々形を少しずつ変えているのです。


 その証拠に、犬の骨はクル病にかかかると、一日で大きくグニャリと骨が曲がってしまいます。


 また骨は大病をすれば痩せるし、運動をすれば太くなります。


 骨は細胞の最も密集した部分であり、そして成長、活動している肉体の根幹的部分なのです。


 骨というのは決して眠っている組織ではなく、常に活動を続けているのです。


 骨がコンクリートのように固いものであれば再生、修復はできません。


 柔らかく可動性があるからこそ、骨折しても元々の位置を細胞が記憶しており、元通りに整えて修復されるのです。


 MRT仙骨治療では骨折の場合でも仙骨一カ所へ の無痛ショックを与えるのみです。


 それは骨の持つ再生能力のすばらしさを理解しているからなのです。


 複雑骨折してしまった場合なども、ジグソーパズルのピースを一つ一つ丁寧に根気良く作業を繰り返して行くことで一枚の絵柄ができあがるように、MRT仙骨治療を受けることで、全身の細胞の司令塔である仙骨が、本来あるべき骨格に修復してくれるのです。


 ですから、仙骨に任せることが一番良いということなのです。




骨折に効果的なMRTの短期集中治療


 骨折・怒折部は最低限、保護の目的で軽い固定をし、最初は毎日、あるいは一日置き程度の早いサイクルで、集中的に治良を受けられることをお勧めしています。


 これはMRT仙骨治療を受けることで、骨折部の再生能力がより高まるためです。


 実際、MRT仙骨治療を受けられている方の場合、骨折部の腫れや痛みが驚くほど少なかったり、骨の再生能力が大幅に促進され、骨折した部分もレントゲンを見ると奇麗に修復されています。


 私が実際に治療を担当した60代の女性は、階段から落ちて肩の骨を骨折。


 すぐにMRT千葉に来られて、1日置きに仙骨治療を受けられたところ、1週間後に撮ったレントゲンの結果を見た医者が思わず「中学生じゃあるまいし・・・」と言ったそうです。


 その医者を代弁すると、60代なのに、中学生並みに治るのが早い!」という心境だったのでしょう。


 結局、その60代の女性は、医者から全治2ヵ月と言われたのに、半分の1ヵ月で骨が綺麗に引っ付いて、骨折が完治されて、大変驚かれていました


 これこそまさに仙骨のチカラなのです!


 骨折とは骨細胞の破壊ですが、本来骨細胞は本来の位置を覚えていて、それが仙骨治療により、仙骨のバイブレーションが上がることで、骨折した部分に仙骨からのバイブレーションが送り込まれたことで、本来の位置に素早く戻ることができた、つまり修復が速まったということなのです!


 他にも私が治療を担当して、骨折が早く完治された方の体験談がありますので、下記をご覧ください。


 実際に体験談はこちらをご覧ください → MRT仙骨無痛治療で大腿骨骨折が短期間で改善


                       92歳でも、MRT仙骨無痛療法で脊柱管狭窄症と圧迫骨折が改善


 すなわち、骨折の回復のスピードは、仙骨の働きいかんにかかっていると言えるのです。


 最後に骨折についての理解の仕方について、内海先生のお話をご紹介します。


  MRT仙骨治療を受けることで、身体が本来のあるべき骨格に修復されていきます。 肉体的なものだけを治すことに止まらず、事故やケガによる骨折の場合は、精神的なものが本来の方向を向いていないものがあるはずです。自分自身がそこで気付いて、人生の軌道修正をしていくこと、骨折という現象を通して見せられているものを理解 していくことが大切なのです…




 こちらで健康に関する様々な情報を発信しています。ご興味のある方は、是非こちらをクリックしてご覧ください。


⇒ MRT千葉 『あなたが知らなかった健康情報』


         『MRT千葉の歴史について』



MRT仙骨治良(MRT千葉)に通われている方は、


仙骨1点・瞬間・無痛の治療により、背骨の土台である仙骨を調整することで、背骨・全身のゆがみが改善される、


だけでなく、


歩くのもやっとの腰痛が改善されたり、どこに行っても治らなかった脊柱管狭窄症や、手術をしても改善されなかった椎間板ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛、妊娠・出産などの婦人科系・ホルモンバランス・自律神経・免疫力低下などの症状が改善された方が数多くいらっしゃいます。


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また、MRT千葉周辺にはコインパーキングもありますので、お車でも気軽にお越し頂けます。
お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。


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1981創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400人以上の仙骨治良の実績があります。


MRT本部のHPはこちらから → 

【仙骨無痛療法】のパイオニアMRT|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)



この記事の著者

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  • 津田 晴輝
  • MRT(マート)千葉 リーディングセラピスト 196611生まれ 兵庫県出身
  • 200312月~:MRT銀座、MRT池袋を担当
  • 20054月~:MRTアリオ蘇我を担当
  • 2017年3MRT千葉を担当、現在に至る
  • 大学生時代に患った椎間板ヘルニア、坐骨神経痛のため20日間の入院をして、
  • その後カイロプラクティック、整体、柔道整復など様々な治療を受けるも改善せず、
  • 思い悩んだ末に、MRT仙骨無痛療法に出会い、わずか6回の仙骨治療で腰痛が改善したことで
  • 仙骨に興味が湧き、「自分と同じように腰痛に悩んでいる人の助けになりたい」と、
  • 一念発起して11年間勤めていた航空会社を退職して、現在に至る。
  • 筆者について更に詳しく知りたい方は→ こちら(自己紹介)


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