あなたが知らなかった健康情報

2025/05/07

仙骨と骨粗鬆症について

骨粗鬆症


 千葉の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT千葉」から、健康情報をお届けいたします。


 今回は、「仙骨と骨粗鬆症について」という題材でお伝えして参ります。


 現在、骨粗鬆症や圧迫骨折で悩まれている方は必見です! 


「骨粗鬆症の改善は、実は仙骨にあり」という内容です。


 是非、最後までお読みください。




◆お知らせ◆

現在、MRT千葉にて、初めての試みを実施中です。


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骨粗鬆症について



 現在、日本では、約1000万人もの骨粗鬆症の方がいると言われています。  


 骨粗鬆症と言えば、カルシウム不足…だからカルシウムを摂ればいい…と思って いませんか?  


 実は、日本人の3倍にあたる、1日に1500ミリグラムのカルシウムを摂っているデンマークやアメリカの骨折率は、日本人より高いというデータもあるのです。  


 また、病院で骨粗鬆症と診断されると、必ずカルシウム剤が出されますが、それでも骨粗鬆症の方が減らないのは、単にカルシウム不足ということでは解決できないものがあるからなのです。  


 今回は、この『骨粗鬆症』についてMRT仙骨治療の理解をお伝え致します。


 まずは、現代医学による膝痛の概念をお読みください。


 現代医学の概念


●骨粗鬆症とは

 骨の質は変わらず、量が減少した状態を骨粗鬆症と言います。

 骨の老人性変化ですが、特に閉経期以後の女性に強くあらわれることがあり、閉経後、骨粗鬆症と呼ばれ、性ホルモンの失調が骨粗鬆症の発生と関係していると考えられています。

 高齢者で、骨がもろくなって骨折する場合、例えば大腿骨頸部骨折が女性に多くみられるのはそのためとされています。適当な運動、栄養とカルシウムの摂取に努めることが大切です。  


 ●骨粗鬆症と加齢について

 骨は、年と共に弱くなります。これは、骨を構成するカルシウムなどの成分の密度が減少するためです。

 特に女性にこの傾向が強くあらわれます。骨折は、老年期の快適な生活をいちじるしく損なうばかりでなく、ときには寝たきりの原因になって命と りにさえなりかねません。

 まず、20歳代、30歳代で男も女も生理的に骨の減少が起こり始めます。

 さらに女性は、閉経期を過ぎる頃から、その減少が加速されます。

 これらは、誰にでも起こる老化現象で、いわば宿命的なものです。

 大事なことは、予防可能な第3の因子があることです。このことが、高齢者の骨の強さの個人差を作っているのです。

すなわち、喫煙、大量飲酒、カルシウム摂取の不足などが、加齢の効果以上に骨を減少させます。

 ここでも、生活スタイルが骨の減少 という老化現象のスピードに影響を与えている訳です。


 ●治療

 たんぱく質の摂取不足、慢性的なカルシウム量不足の状態が続くとなりやすいと言われ、カルシウム剤の内服、特に夜間では血中のカルシウムが低くなるので、寝る前に牛乳を飲むこともすすめられています。

 また、納豆をよく食べる地域には大腿骨頸部骨折が少ないことが知られるようになり、これに含まれている成分が骨粗鬆症を予防するのではないかと言われています。

 薬物としては、骨の吸収を抑制するカルシトニンというホルモン剤を使ったり、腸管からのカルシウム吸収を助けるビタミンDを使ったりします。

 弱い女性ホルモンの服用も行われますが、不正出血などを考えて、間をおいて服用することがすすめられています。

 脊椎圧迫骨折が生じた場合、骨粗鬆症は高齢者に多く、ギプスを巻いたりすると全身衰弱をきたしやすいので、ギプスは巻かず、せいぜい骨折部の下に毛布などを入れて、やや反りかえった姿勢で寝かせる程度にします。

 その後、疼痛の程度でやわらかいコルセットをつけることもあります。


(参考文献:時事通信社「家庭の医学」)


 


MRT仙骨治療を受けている人は骨が強い!?

 骨粗鬆症と医者で診断されて、MRTに訪れ、MRT仙骨治療により仙骨を調整するだけで骨密度が上がったという方は数多くいらっしゃいます。


 レントゲンを撮ると、骨は白く明るく写りますが、骨粗鬆症の方は骨密度が低くなっているので薄暗く写ります。


 そんな方が、しばらくMRT仙骨治療を受けて、 再びレントゲンを撮ると骨がしっかりと写るようになるのです。


 また病院で骨密度を測った際に、その数値が上がったという方も多くいらっしゃいます。


 実際に、MRT仙骨治療を受けてから、骨密度が上がった、骨粗鬆症が改善した、あるいは圧迫骨折が早く改善したという結果が出たのです。


 つまり、MRT仙骨治療を受けている方は、皆、骨密度が上がり、骨折などの症状の改善が早くなるのです。


 私が仙骨治療を担当させて頂いたいた60代の女性の場合、転んで左肩を骨折して、すぐにMRT仙骨治療を1日置きに受けて、1週間後


にレンドゲンを再度撮影したところ、骨折した1週間前に比べて、劇的に骨折が改善しており、そのレンドゲンを見た医師が思わず、


「中学生じゃあるまいし・・・(治り方が中学生並みに早かったという意味です)」と、絶句したそうです



 結局、全治2ヵ月と言われた肩の骨折が半分の約1ヵ月で改善されて、後遺症も全くなかったという方がいらっしゃいます。


 他にも、MRT仙骨治療で骨折が改善された片の体験談がありますので、ぜひこちらをご覧ください


 → MRT仙骨治療で大腿骨の骨折が短期間で改善


 → 92歳でも、MRT仙骨無痛療法で脊柱管狭窄症と圧迫骨折が改善



 では、どのように仙骨と骨密度、骨粗鬆症が関係しているのでしょうか?




カルシウムを摂るだけでは、骨密度は改善しない!?

 骨粗鬆症は、男性よりも女性に多く、男性は60代からなり始め、80代で急に増えます。


 女性は40代から始まり、一般的に閉経を迎える50代から増え、60代から急増すると言われています。


 これは、閉経に近づくと共に女性ホルモンが減少することと、加齢の影響で骨粗鬆症になりやすいと言われています。


 しかし、MRT仙骨治療に通われている方では、80歳になっても骨がしっかりしている方が非常に多くいらっしゃいます。


 それは、仙骨のバイブレーションによるものなのです。  


 仙骨のバイブレーションが高い状態では、ホルモンバランスも取れていると同時に、普通の食事から摂取した食べ物からカルシウムをしっかりと吸収できるのです(一度、閉経したと思っていた方で、MRT仙骨治療を受け再び生理が戻った方も多くいらっしゃいます)。



●生活習慣によっても骨粗鬆症になる


 では、単純にMRT仙骨治療を受けていれば、骨粗鬆症には、それだけで良いのか…? というと、決してそうではありません。


 やはり、普段の生活習慣を見直す必要のある人もいます。  


 例えば、骨粗鬆症になる方の例の一つは、無理なダイエットをしたことがある人、あるいはしている方です。


 例えば、食事の量を急激に減らしたり、バランスの取れた食事をとっていない場合にも起こります。


 また、インスタント食品を多く取っている方も多いようです。


 MRT仙骨治療を受けることで、食事に対しても、自分が欲するものが変わってきますので、自分の身体の要求に合わせて食事を取るようにすることです。


 また他の要因では、運動不足もあります。


 以前に、宇宙飛行士が地球に帰ってきて調べてみると、骨量が明らかに減っていたということが報道されたことがありました。


 これは無重力空間で過ごすことで、通常の運動から得られる筋肉や骨への刺激がなかったためと考えられています。


 お年寄りでも、寝たきりになることで、急に骨密度 が落ちてしまうことが多いのです。


 身体に負担のない、適度な歩行運動を続けることで仙骨の動きを高め、骨密度の低下防止にもなるのです。


 骨粗鬆症が心配な方、また骨粗鬆症と診断された方は、まず定期的なMRT仙骨治療と毎日の歩行を続けて、仙骨バイブレーションを取り戻していきましょう。


 また、毎日の歩行が困難な方には、特に『センコツくん』に乗ることがお勧めです。


 乗っているだけで仙骨バイブレーションを高め、カカトから仙骨、そして全身の骨へと、適度な刺激を与えてくれます。


 またカルシウムを摂る場合、何でもよい訳ではありません。


 吸収率の低いカルシウムを摂り過ぎると、腎臓結石になってしまうこともあるのです。


 また、逆にイオン化されたカルシウムを摂りつづけてしまうと、吸収が良すぎるために、全身の様々な部位にカルシウムが沈着して、結石や動脈硬化(心疾患、脳血管障害など)、骨の変形、軟組織の硬化などを引き起こすことがありますので、注意が必要です。


 MRT仙骨治療では、安全でかつ効率的にカルシウムを摂取できるよう、非イオン化状態のカルシウム、『デイリーカルシウム』もあり、体内に摂り入れて初めてイオン化され、必要とされている箇所に的確に届いて骨密度を高める優れものがありますので、お勧めです。


 以上、骨粗鬆症について述べてきましたが、ご理解頂けたでしょうか?


 詳しく知りたい方は、ぜひMRT仙骨治療にご来訪ください。




 こちらで健康に関する様々な情報を発信しています。ご興味のある方は、是非こちらをクリックしてご覧ください。


⇒ MRT千葉 『あなたが知らなかった健康情報』


         『MRT千葉の歴史について』



MRT仙骨治良(MRT千葉)に通われている方は、


仙骨1点・瞬間・無痛の治療により、背骨の土台である仙骨を調整することで、背骨・全身のゆがみが改善される、


だけでなく、


歩くのもやっとの腰痛が改善されたり、どこに行っても治らなかった脊柱管狭窄症や、手術をしても改善されなかった椎間板ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛、妊娠・出産などの婦人科系・ホルモンバランス・自律神経・免疫力低下などの症状が改善された方が数多くいらっしゃいます。


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MRT千葉は、JR千葉駅から徒歩3分、千葉都市モノレール千葉駅から徒歩3分、京成千葉駅から徒歩2分の大変便利な場所にあります。


また、MRT千葉周辺にはコインパーキングもありますので、お車でも気軽にお越し頂けます。
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1981創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400人以上の仙骨治良の実績があります。


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【仙骨無痛療法】のパイオニアMRT|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)

この記事の著者

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  • 津田 晴輝
  • MRT(マート)千葉 リーディングセラピスト 196611生まれ 兵庫県出身
  • 200312月~:MRT銀座、MRT池袋を担当
  • 20054月~:MRTアリオ蘇我を担当
  • 2017年3MRT千葉を担当、現在に至る
  • 大学生時代に患った椎間板ヘルニア、坐骨神経痛のため20日間の入院をして、
  • その後カイロプラクティック、整体、柔道整復など様々な治療を受けるも改善せず、
  • 思い悩んだ末に、MRT仙骨無痛療法に出会い、わずか6回の仙骨治療で腰痛が改善したことで
  • 仙骨に興味が湧き、「自分と同じように腰痛に悩んでいる人の助けになりたい」と、
  • 一念発起して11年間勤めていた航空会社を退職して、現在に至る。
  • 筆者について更に詳しく知りたい方は→ こちら(自己紹介)
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