あなたが知らなかった健康情報

2025/05/01

仙骨と五十肩の関係について

五十肩


 千葉の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT千葉」から、健康情報をお届けいたします。


 今回は、「仙骨と五十肩の関係」という題材でお伝えして参ります。


 現在、五十肩で悩まれている方は必見です! 


「五十肩の改善は、実は肩ではなく、仙骨にあり」という内容です。


 是非、最後までお読みください。




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五十肩について


 五十肩については、現代医学では、1年から1年半くらいで簡単に治ってしまうように言われていますが、実は一時的に症状が治まっても、再び数ヵ月後、数年後に症状が現れるというケースも少なくありません。


 様々な治療法で治らない方には、やはり最終的には手術を勧められることになるのです。


 このような五十肩という症状ですが、MRT仙骨治療では仙骨1点1カ所の調整で、症状から解放されているという事実があります。


 今回は、この五十肩(肩関節周囲炎)についてお伝え致します。


 まずは、現代医学による膝痛の概念をお読みください。


現代医学の概念


 いわゆる五十肩は、医学的には肩関節周囲炎と言います。


 肩関節の周囲に炎症が起こる病気で、老化現象の1つです。

 その名の通り50歳代に多くみられますが、40歳代から起こる人もいれば、60歳代で発病することもあります。

 男女共に起こり、利き腕との関係は特にありません。

 両肩に同時に出ることは少なく、片方ずつ現れるのが普通です。


・原因

 肩関節は、肩甲骨と上腕骨で構成され、その周囲を様々な筋肉や腱が、複雑にとり巻いています。

 このために、他の関節よりも広い範囲で自由に動かすことができるのです。

 これらの周囲組織が長年、摩擦を繰り返してきたために、炎症が起こったり、擦り切れたり、石灰がたまったりして、五十肩の症状をもたらします。


・症状

 肩を動かすと痛み、同時に動きも悪くなって、腕を上げたり、背中のほうに回すといった動作ができなくなります。

 痛みの現われ方には二つのタイプがあります。

 多いのは、徐々に痛みが出てくるもので、動かそうとすると痛みます。

 また、腕を前方や側方に上げる動きや、回す動きができなくなります。

 日常の動作の中では、シャツの袖に腕を通せない、背中のファスナーやボタンに手が届かない、手を後ろに回してシャツをたくし込んだり、エプロンのひもや帯を結んだりできない、髪をとかしたり結ったりできないなどです。

 もう1つは、あまり多くはみられませんが、ある日突然、痛みが出るタイプです。肩の関節がこわばって痛みも激しく、夜も眠れないことがあります。 肩が痛む期間は、人によって異なります。数週間で自然に治るケースから、治るまでに1年から1年半もかかるケースもあります。


・治療

 特に治療をしなくても、自然に治ることがありますが、自分で工夫して、無理のない肩の運動をすると効果的です。

 しかし、急に起こったときや、痛みがひどくて日常生活に支障がある場合、数週間、数ヵ月といった長い間痛みが消えないときは、整形外科医の治療を受けましょう。 安静、薬物療法、温熱療法、運動療法などで治療します。


 (参考文献『家庭の医学』主婦と生活社)





肩関節と仙骨の関係について

 肩関節は、人体の中では1番可動域の大きな関節で、複雑な動きをしていると言われています。


 その動きを陰で支えているのは、肩周辺の筋肉や腱などと言われていますが、実は、肩が自由自在に動くのは、人体の中真にある「仙骨」の働きによるのです。


 何故ならば、身体を動かすときには、必ず最初に仙骨が動くからなのです。


 仙骨はいわば起点の骨であり、扇子で例えると、”要(かねめ)”の部分にあたります。


 扇子をイメージして頂きたいのですが、扇子の要が固まっていたら、どうでしょうか? 


 扇子は開きませんね。


 それと同じように、人体の中心にある仙骨の動きが鈍く、固くなっているときには、身体の各部位も固くなって、うごきにくくなっているのです。


 つまり、仙骨の可動域が戻ってこないと、肩に限らず、腰や膝、首など身体の各部位が動きにくくなってしまっているのです。


 ところが現代医学では、仙骨は最初から一切動かないものとしてしまったために仙骨と肩の動きの関係について、気付いていないのです。


 しかし、我々MRT仙骨治療では、1981年の創始以来、仙骨1点瞬間の治療により、五十肩の方はもとより、様々な症状の方が改善されており、その数は44年間の治療で、延べ430万人にも及ぶのです。


 五十肩が改善された症例はこちら → ハシやペンも持てないほどの五十肩が軽減




痛みは身体からのサイン

 例えば、古くなったドアを開け閉めするときに、ギーギー音がする、あるいは引っ掛かりがあってスムーズに開け閉めできないということがありますよね?


 そんなとき、あなたならどうしますか?


 音がしたり、引っ掛かりがある原因は、扉を支えている要の部分、ちょうつがいのネジが緩んでいる場合が多いのです。


 その緩んだネジを締め直せば、スムーズに開け閉めできるようになるはずです。


 そこで、ネジを締めずにそのまま使い続けていたら、更にズレが大きくなり、扉の重みによって摩擦部分は磨り減り、最後には扉が外れることになりかねません。 」


 人間の身体も、これと同じことが言えます。


 よく、「病院で『痛くても我慢して腕を上げて、肩を回して動かしたほうがいい』と言われて、そのような運動をしています」または、「動かさないとこのまま固まってしまうと思って、痛くても我慢をし て動かしています…」という方がいらっしゃいます。


 そして、病院で言われた通り、痛みを我慢して、腕や肩を動かし続けた結果、余計に痛みが強くなったり、治りが遅くなっている方を数多く見てきました。


 つまり、痛みがあるということは、「それ以上動かさないでほしい」という身体からのサインなのです。


 ですから、痛い方向には動かさない、痛みが出るような動作をしないことを心掛けて、痛みが出ない方向に動かすこと、痛みが出ない動作をするぶんには問題ありませんので、細胞の要求に従って、適度に身体を動かしてみてください。





症状には必ず原因がある

 MRT仙骨治療では、仙骨を調整することにより、 必ず全身に変化が顕れます。


 初めてMRT仙骨治療を受けた後に、「先生、聞いてください。私は五十肩で腕がほとんど上がらないんです。 見てください」と腕を上げて見せようとしたときに、 「あらっ、いつもより上がっている…、不思議だわ …」と言って驚かれる方をよくお見かけします。


 たった1回の仙骨の調整でも、このように変化してしまう方も少なくないのです。


 また、いつも電車で来訪されている方で、腕が上がらずにつり革につかまれない状態だったのが、MRT仙骨治療を続けられていたある日、つり革につかまれるようになったという声もお聞きします。


 当然、全く症状がなくなったという方も大勢いらっしゃいます。


 MRT仙骨治療を続けていれば、このように必ず変化していきます。


 しかし、1番大切なことは、なぜ五十肩になったのか、その原因に気付くということです。


 肩に症状が現れたということは、長年の積み重ねで、何か肩に負担をかけてきた、日常の生活習慣で使い過ぎたなどの原因があるはずなのです。


 MRT仙骨治療に通いながら、自分自身のこと、日常生活を振り返ってみてください。


 原因に気付かず、同じように身体に負担をかける生活習慣を繰り返していれば、身体の修復も遅くなってしまうのです。


 いかがでしたでしょうか、五十肩について、ご理解頂けましたでしょうか?


 人によって変化の出るスピードは違いますので、症状で苦しまれている方は、現在の肩の可動範囲を覚えておいてください。


 MRT仙骨治療を続けていくうちに、仙骨が本来の動きを取り戻し、肩の可動範囲も広くなっていくことがおわかり頂けるでしょう。


 また日常生活では、肩に痛みのある動作をしないこと、睡眠の際に痛みのあるほうの肩を下にしないように注意してください。


 肩の痛みを何とかしようとするのではなく、毎日の歩行と、定期的なMRT仙骨治療で仙骨を整えていきましょう。



 こちらで健康に関する様々な情報を発信しています。ご興味のある方は、是非こちらをクリックしてご覧ください。


⇒ MRT千葉 『あなたが知らなかった健康情報』


         『MRT千葉の歴史について』



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歩くのもやっとの腰痛が改善されたり、どこに行っても治らなかった脊柱管狭窄症や、手術をしても改善されなかった椎間板ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛、妊娠・出産などの婦人科系・ホルモンバランス・自律神経・免疫力低下などの症状が改善された方が数多くいらっしゃいます。


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MRT本部のHPはこちらから → 

【仙骨無痛療法】のパイオニアMRT|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)



この記事の著者

説明


  • 津田 晴輝
  • MRT(マート)千葉 リーディングセラピスト 196611生まれ 兵庫県出身
  • 200312月~:MRT銀座、MRT池袋を担当
  • 20054月~:MRTアリオ蘇我を担当
  • 2017年3MRT千葉を担当、現在に至る
  • 大学生時代に患った椎間板ヘルニア、坐骨神経痛のため20日間の入院をして、
  • その後カイロプラクティック、整体、柔道整復など様々な治療を受けるも改善せず、
  • 思い悩んだ末に、MRT仙骨無痛療法に出会い、わずか6回の仙骨治療で腰痛が改善したことで
  • 仙骨に興味が湧き、「自分と同じように腰痛に悩んでいる人の助けになりたい」と、
  • 一念発起して11年間勤めていた航空会社を退職して、現在に至る。
  • 筆者について更に詳しく知りたい方は→ こちら(自己紹介)


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