あなたが知らなかった健康情報

2025/04/25

仙骨と膝痛の関係について

膝痛


 千葉の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT千葉」から、健康情報をお届けいたします。


 今回は、「仙骨と膝痛の関係について」という題材でお伝えして参ります。


 現在、膝痛で悩まれている方は必見です! 


「膝痛の改善は、骨盤の中心にある仙骨にあり」という内容です。


 是非、最後までお読みください。




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膝痛について

 膝の痛み(変形性膝関節症)は年齢と共に増え、60歳以上の方の80%以上が、膝に何らかの関節症変化が高頻度で現れているという報告もあるほど、深刻な症状なのです。


 また、病院の整形外科で、外来患者の約1/3の方が変形性膝関節症で治療へ行っているとのデータもあります。


 そして、年間に全国で約1万人以上の方が、重い変形性膝関節症のために、人工関節に付け替える手術をしていると言われています。


 実際にMRT仙骨治療でも膝の痛みを訴える方は多く、杖を付いて来られる方も少なくありません。


 今回の病気別解説では、膝痛・変形性膝関節症についてMRT仙骨治療の理解をご説明していきます。


 まずは、現代医学による膝痛の概念をお読みください。


現代医学の概念


 膝痛は膝関節の老化によるもので、まず関節の軟骨がすり減り、次いで骨のへりがでっぱり(骨棘)、特有の状態を呈してきます。


・症状

 痛みと可動性低下が主なものですが、関節液が溜まるので腫れも認められます。

 痛みは朝起きたときのほうが強く、少し動かすと取れてきます。

 階段や坂道は下りのほうが痛いのが普通で、正座は一般にできなくなります。


・治療

 体重を減らすことで関節の負担を少なくすることは有効です。

 概してこれは太りがちな人に多い病気です。正座をやめ椅子の生活にします。

 あまりに水が溜まったときは針を刺して抜いてもらうと楽になります。

 関節の炎症を抑えるような薬(消炎鎮痛薬)を内服や湿布で使うこともよく行われます。

 膝を伸ばす筋(大腿四頭筋)を鍛えておくと関節の安定性がよくなり、ひいては病気の進行を予防します。

 大抵はがにまたになってきますが(内反膝)、骨を切ってすこし外反に体重のかかり具合を変えると非常に楽になることがあります。

 軟骨のすり減りがひどければ人工関節に取り換えることになります。

 術後は感染に注意する必要があります。 痛みも取れ動きもよくなりますが、虫歯や傷などから身体の中に菌が入ると人工関節部分にとりつくことがありますので、この手術を受けた人は一生「感染予防と感染したときの徹底した治療」を心掛ける必要があります。


 (『家庭の医学』時事通信社)より




関節が変形するのは年齢のせい?

 MRT仙骨治療では、膝の痛みを訴えている方、 膝が腫れている方、更にはO脚に変形してしまっている方、杖を使用し歩行困難な方も、仙骨の1点1ヵ所を瞬間無痛で調整するだけで、症状から解放され、元気になられています。


 仙骨治療の後で、杖を忘れて帰られてしまう方がいるほどです。


 この事実 からも、仙骨と膝は大きく関係していることがわかります。


 一般的に膝の不調は、立ち上がろうとするとき、歩き始め、階段の昇降時に痛みを感じ始めます。


 また、膝を完全に伸ばせない、その後、膝全体が腫れる、水が溜まる、膝を動かすとギシギシ音がする、正座ができない、更には変形しO脚になる、歩行困難になるという経過をたどることが多いようです。


 そこでの治療も、痛み止めやシップ、膝に直接注射を打つなどの薬物療法、暖めたり電気をかけたりマッサージをする方法、最終的には、手術で人工関節を入れることになります。


 MRT仙骨治療に来られた方にお聞きすると、医師から、ほぼ100%の方が「軟骨が磨り減っています、関節が変形していますね。年齢のせいです」と、言われています。


 しかし、年を取ると必ず膝が悪くなる訳ではありません。


 それは、年配の方が全員、膝痛を患っている訳ではない事実を見れば、明らかです。


 実はなぜこのような症状が現れるかは、現代医学では未だによくわかっていないということなのです。


 MRT仙骨治療では、骨盤の中心に位置する仙骨の歪みが、膝痛という症状を引き起こしていると理解しています。


 そして、MRT仙骨治療によって、仙骨の歪みを正すことで、膝が痛くて曲げることがで きなかった方が、曲がるようになった。


 膝に水が溜まり2倍くらいに腫れていたのが治まった、O脚だった脚が真っすぐになった、正座できなかった方ができるようになった、杖がいらなくなったなどなど…実に 多くの変化例があります。


 それも全ては、仙骨1点1ヵ所に瞬間無痛の調整をするだけでの結果なのです。


 仙骨と膝痛と関係について、詳しくは次項で説明いたします。




なぜ、膝に症状が現れるのでしょうか?

 そもそも何故、膝痛が起きるのでしょうか?


 我々、MRT仙骨治療では、人体の中心に位置する仙骨の動きが低下することにより、仙骨の歪み→骨盤の歪み→股関節の歪み→膝の歪みへと歪みを作り、仙骨でバランスを取りきれなくなったものを他の部分でバランスを取ろうとした結果、膝の痛みとなって現れていると理解しています。


 つまり、骨盤の中心である仙骨の歪みが膝痛になって現れているのです。


 一般には、膝が痛いからといって膝をいじり、どうにかしようとする、あるいは痛みを止めようと対症療法をするというのが、多く行われていることですが、MRT仙骨治療では骨盤の中心にある仙骨の動きを取り戻していくことにより、症状が消えてしまうのです。


 症状が消えるのには、個人差があります。それはつまり、何年前から膝痛が出ているのか? ということが問題になってきます。


 例えば、3日前から膝痛が出ている方と、30年前から膝痛が出ている方とでは、症状が消えるの要する時間が変わってくるのは当然のことであり、さらに今現在膝に負担を掛けている方は、MRT仙骨治療によって膝痛が改善しても、また更なる負担によって、膝に痛みが出るといういわゆる”いたちごっこ”をしてしまう方もおられます。


 ですから、膝痛が完全に消え去るまでは、膝に負担を掛けないで下さいねというアドバイスを行っています。


 仙骨を調整していけば、膝の症状も改善されますが、痛みが出るのに時間が掛かっている場合は、当然、治すにも時間が掛かるので、すぐに症状が消えない場合もあります。


 しかし、長年の強い症状の方でも、MRT仙骨治療を続けていくうちに変化が顕れ、軽くなっていきます。 同様のことが膝についても言えるのです。




日常で注意すべきポイント 

 膝が痛み始める前に、膝に負担を掛けるような生活をしていたとすれば、まずは生活習慣を改めることが大切です。


 膝は普通に日常生活を送っていても、全く動かさずに1日を過ごすことはできません。


 立ち上がるとき、座るとき、歩くときにも必ず膝を使います。


 その中で、無理をして膝に痛みが出る動作をしないように生活することが大切です。


 言わば痛みとは、「それ以上動かさないでください」という細胞からの警告なのです。


 しかし、膝が痛いからといって じっとしているのではなく、痛まない動きですこしずつ歩くようにしましょう。


 その他にも、膝の痛みがある方には、いくつかの注意すべきポイントがあります。


  ①正座は膝に負担が掛かりますので控えま しょう。


 MRT仙骨治療を続けていくと、症状が軽減され、正座ができなかった方でも正座ができる状態に戻ってきます。

 そのときにも長時間正座をしてしまうと、再び痛み出すことがありますので、和室 などでどうしても正座しなければならない場合は、短時間で済ませるなど、工夫をしてください。


 膝を1度でも痛めたことのある方は、正座は控えられたほうが無難です。


 ②磨り減った靴も膝に影響を与えますので、新しい靴に替えましょう。


 ③病院でよく行われることですが、膝を暖めたり電気をかけることもよくありません。


  熱を加える、あるいは電気をかけることで、更に生体磁場が乱れてしまうのです。


 ④サポーターはしないこと。


  冬場に保温のために、身体を締め付けないゆるいサポーターをするのは構いません。これは夏場の冷房対策にも有効です。


  但し、締め付けの強いものはやめましょう一時的に歩行や階段の昇降が楽になりますが、使用し続けると筋肉が低下し、常にサポーターに頼ることになりかねません。


 ⑤膝に水が溜まった場合でも、抜かないこと。


  MRT仙骨治療42年400万人の臨床例より、「膝に溜まったものはただの水ではなく、治すための養分が入っている」ことがわかっています。

  むやみに水を抜くことは避けましょう。


 ⑥杖もできる限り使わないこと。


  杖を使うと両足と杖の三点で身体を支えることになり、その杖に頼ることで骨盤と仙骨に歪みを作ることになります。(今まで杖に頼っていた方でも、MRT仙骨治療を続けていくと、自然に杖を手放せるようになります)


 いかがでしたか? まずは週に1回のMRT仙骨治療と毎日の歩行を心がけ、仙骨の動きを取り戻していきましょう。


 症状が自分の思うように改善されなくても、坦々と気 長に治良を続けていくことで、必ず変化していくものです。


 膝痛でお困りの方は、是非MRT仙骨治療にお越しください。



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【仙骨無痛療法】のパイオニアMRT|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)



この記事の著者

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  • 津田 晴輝
  • MRT(マート)千葉 リーディングセラピスト 196611生まれ 兵庫県出身
  • 200312月~:MRT銀座、MRT池袋を担当
  • 20054月~:MRTアリオ蘇我を担当
  • 2017年3MRT千葉を担当、現在に至る
  • 大学生時代に患った椎間板ヘルニア、坐骨神経痛のため20日間の入院をして、
  • その後カイロプラクティック、整体、柔道整復など様々な治療を受けるも改善せず、
  • 思い悩んだ末に、MRT仙骨無痛療法に出会い、わずか6回の仙骨治療で腰痛が改善したことで
  • 仙骨に興味が湧き、「自分と同じように腰痛に悩んでいる人の助けになりたい」と、
  • 一念発起して11年間勤めていた航空会社を退職して、現在に至る。
  • 筆者について更に詳しく知りたい方は→ こちら(自己紹介)

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