あなたが知らなかった健康情報
2025/03/12
立ち仕事で腰痛に悩む方へ! 負担を減らすための仙骨ケアと対策
千葉の仙骨良法(仙骨無痛療法)「MRT千葉」から、健康情報をお届けいたします。
今回は、「立ち仕事で腰痛に悩む方へ! 負担を減らすための仙骨ケアと対策」という題材でお伝えして参ります。
立ち仕事で腰が痛い方は必見です!
「腰痛改善のポイントは仙骨にあり」という内容です。
是非、最後までお読みください。
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はじめに
長時間の立ち仕事が続くと、腰に負担がかかり痛みを感じることが多くなります。
特に、正しい姿勢を意識せずにいると、腰だけでなく全身のバランスが崩れ、慢性的な不調を引き起こす原因となります。
本記事では、立ち仕事による腰痛の原因を解説し、仙骨ケアを取り入れた腰痛対策について詳しくご紹介します。
立ち仕事で腰痛が起こる原因とは?
立ち仕事をしていると、同じ姿勢を長時間続けることが多くなります。
これにより、特定の筋肉や関節に過度な負担がかかり、腰痛を引き起こします。
特に仙骨周辺のバランスが崩れることで、腰全体に痛みが広がることがあります。
立ち仕事で腰痛いと感じる場合は、適切な対策が必要です。
立ち仕事の腰痛を悪化させる要因
1. 姿勢の悪さ:
猫背や反り腰の姿勢を続けると、腰への負担が増大します。
猫背がいきすぎると、腰痛のみならず、首にも痛みが出ることがあります。
反り腰がいきすぎると、腰椎すべり症、腰椎分離症などの腰痛に発展してしまうことがあります。
また、首もストレートネックになりやすく、それが度を超えると、頚椎ヘルニアなどとなり、首のみならず、腕や手にも症状(痛みやしびれ)が出ることもあります。
また、 左右どちらかに重心が掛かり過ぎると、身体のバランスが悪くなり、片側だけに負担が掛かることとなり、その結果、側弯症となり、それが度が過ぎると、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などの腰痛に発展する可能性がありますから、注意が必要です。
姿勢の悪さによる腰痛を防ぐために、世間ではよく「姿勢を正しましょう」と言われますが、姿勢は自分で意識して正せるものなのでしょうか?
そして、そもそも何故、姿勢が悪くなるのでしょうか?
この質問に明確に答えられる方はほとんどおられないと思いますし、そもそもそのような疑問を持たれたことがないか、あるいは疑問を持たれても、明確な答えを見つけることができなかったのではないでしょうか・・・。
我々MRT仙骨治療では、姿勢が悪くなる原因に対する明確な答えを持っています。
何故、姿勢が悪くなるのか?
姿勢が良い人と、悪い人の違いは何なのか?
それは、背骨の最下部にあり、骨盤の中心にある仙骨の歪みにあるのです。
仙骨はいわば建物で言えば、土台に当たります。
土台が歪んでしまえば、建物全体が歪んでしまいます。
同じことが人体でも起きているのです。
つまり、人体の土台である仙骨が歪んでしまうことで、結果として姿勢が悪くなってしまうのです。
逆に、姿勢が良い人は、仙骨の状態が良く、歪みがないと言えるでしょう。
それが、若いときに、姿勢が良かった理由なのです。
若いときには多くの方は、仙骨の動きが良く、歪みがなかったのですが、長年の身体に掛かる負担、無理、ストレス、怪我、事故などにより、仙骨に歪みを作ってしまい、それが原因で姿勢が悪くなるのです。
しかし、MRT仙骨治療を受けられている高齢の方(MRT千葉では、最高齢94歳、90歳以上の方が3名、85歳以上の方が30名以上)が、仙骨治療に通われていて、皆さん姿勢が良くなられています!
高齢でもひどい腰痛が改善された体験談を是非ご覧ください
詳しくはこちら →90代 女性 92歳でも、仙骨治療で脊柱管狭窄症と圧迫骨折が改善
70代 女性 仙骨無痛療法で、脊柱管狭窄症が改善。12年間使っていた杖とコルセットを手放す
70代 女性 仙骨治療で、4件の病院を転々とした脊柱管狭窄症が改善
ですから、年を取ったから、姿勢が悪くても、仕方がないと言って、諦めることはありません!
今からでも遅くありません、人体の土台である仙骨を正すことで、姿勢も正されますから、是非MRT仙骨治療にいらしてください。
2. 足の疲労:
足の筋肉が疲労すると、体のバランスを取るために腰への負担が増えます。
特に、硬い床の上で長時間立ち続けると、腰痛が悪化しやすくなります。
3. 仙骨の歪み :
仙骨は骨盤の中心にあり、体のバランスを支える重要な部分です。
仙骨が歪むと、腰や背骨に負担がかかり、腰痛が悪化します。
仙骨を整えることで腰痛対策ができる理由:先述しましたが、仙骨は人体の土台であり、骨盤の安定を保つ役割があります。仙骨が歪むと全身のバランスが崩れてしまい、姿勢が悪くなり、そのうち腰痛が発生してきます。
土台である仙骨を正しい位置に戻すことで、腰への負担を軽減し、痛みを予防できます。
職場でできる腰痛対策
1. 正しい立ち姿勢を保つ
・背筋を伸ばし、肩をリラックスさせる。
・つま先と膝を正面に向ける。
・体重を左右均等にかける。 仙骨を意識し、腰で上半身を支えるのではなく、仙骨で支える感覚を持つことが重要です。
と一般的には言われていますが、MRT仙骨治療では、あまりお勧めしていません。
何故ならば、土台である仙骨を意識して、仙骨を立てる意識を保つことで、結果として正しい姿勢を保つことができます。
土台が歪んでいるのに、正しい姿勢をすることはできませんし、土台である仙骨を立てる意識をしなければ、正しい姿勢は保てません。
土台である仙骨がキーポイントなのです。
2. 休憩中にできるストレッチ 立ち仕事で腰痛を感じる方は、ストレッチを取り入れると効果的です。
仙骨ストレッチ
1. 椅子に座り、両足を肩幅に開く。 2. 背筋を伸ばしながら、骨盤を前後にゆっくり動かす。 3. これを10回繰り返す。
ハムストリングス(太ももの裏)ストレッチ
1. 片足を椅子の上に乗せ、膝を伸ばす。
2. 上半身を前に倒し、太ももの裏を伸ばす。
3. 15秒キープし、反対の足も同様に行う。
と一般的には言われていますが、MRT仙骨治療では、あまりお勧めしていません。
何故ならば、先述している通り、土台である仙骨の歪み、仙骨を意識して、仙骨を立てる意識を保つことで、結果として姿勢が正せるからです。
姿勢を正すのに職場でできることとして、その場足踏みが有効です。
その場足踏みをすることで踵からの刺激が仙骨に伝わり、仙骨が活性化されることが姿勢が改善されます。
また、MRT仙骨治療では、MRT流足踏みをお勧めしています。
MRT流足踏みとは、かかとの部分だけを上げるその場足踏みを行うことで、仙骨の動きを良くし、土台である仙骨の歪みが取れることで、腰痛の軽減が期待できます。
仕事の合間に時間を見つけて、是非繰り返し行ってみてください。
また、可能であれば仕事中の休憩時間や休日、あるいは出勤・帰宅時に仙骨を意識して歩いてみましょう。
歩くことで仙骨の動きが良くなり、固まっていた腰がほぐれてきます。 歩き始めは腰痛で腰が固まっているので、前かがみになってしまうかもしれませんが、それでも構いません。姿勢を気にせずに歩きましょう。
そうして歩いている内に、仙骨が動き出して腰がほぐれてきますので、最初だけ我慢して歩きましょう。
また、歩くスピードも気にする必要はありません。小股でゆっくり歩いていくうちに、徐々に腰がほぐれてきますので、荷物を持たずに平坦な道を歩きましょう。
3. 適切な靴の選び方
・程よいクッション性のある靴を選ぶ:あまりにクッション性のない靴の場合、立ち仕事のときに腰に負担が掛かります。
逆に、クッション性のあり過ぎる靴の場合、歩いたときやその場足踏み(MRT流足踏み)をした
ときの踵からの刺激が仙骨に伝わらないため、程よいクッション性のある靴を選びましょう。
・幅の狭くない靴を選ぶ:デザイン性や見た目も大事ですが、腰のことを思うのであれば、幅が広い靴がお勧めです。
・ヒールが高すぎない靴を選ぶ:特に女性の場合ですが、あまりにヒールが高いと、腰椎が圧迫されて、いわゆる”そり腰”の姿勢になって
しまいます。そり腰が行き過ぎると、「腰椎すべり症」「腰椎分離症」「腰椎椎間板症」になります。
また、首にも負担が掛かり、いわゆる”ストレートネック”の状態となり、それが原因で、頚椎ヘルニア
を引き起こす原因にもなりますので、注意が必要です。
・インソールを使用し、足の負担を軽減する:専門店でご自分の足裏バランスを測定して、インソールを使用することが一般的に言われて
いますが、MRT仙骨治療では、あまりお勧めしていません。
何故ならば、MRT仙骨治療を受けることで、背骨の形状、足裏のバランスがハッキリと変化
していくことが44年、延べ430万人の臨床からわかっているからです。
ご自分の足裏バランスを知りたい方は、是非MRT仙骨治療にいらしてください。
足裏バランスを測定する専門の機器を準備しております。
詳しくはこちらをご覧ください → 『重心バランス測定』について
立ち仕事で腰痛がひどい場合は、腰痛グッズを活用するのもおすすめです。腰を支えるサポートベルトやクッション性の高いインソールを使用することで、負担を減らせます。
実際の改善事例
・Aさん(40代・販売業) 「毎日8時間以上立ちっぱなしの仕事で、常に腰が痛かったのですが、仙骨の矯正治療を受けてから徐々に痛みが軽減しました。ストレッチを取り入れたことで、仕事後の疲れも減りました。」
・Bさん(30代・飲食業) 「腰痛がひどく、立っているのもつらい状態でしたが、仙骨を整える施術を受けたところ、姿勢が改善され、腰の痛みが和らぎました。」
まとめ
ここまで読んで頂いて、いかがでしたでしょうか?
立ち仕事による腰痛は、姿勢の悪さくるものですが、姿勢が悪くなる大元の原因は仙骨の歪みから来ていることがおわかり頂けたと思います。
仙骨を意識して、仙骨を立てることで正しい姿勢を維持することが可能です。
そして、人体の土台である仙骨の歪みを改善することで、姿勢が改善して、腰痛の予防・改善が可能です。
立ち仕事の腰痛に慣れるまでには時間がかかる場合もありますが、職場でできる対策を実践しながら、必要に応じて仙骨の専門治療を受けることも検討してみましょう。
腰痛を予防するための生活改善: 腰痛の改善には、日常生活の見直しが必要です。
①日頃からの歩行:普段から、1日1万歩を目標に歩く事でぎっくり腰の原因である仙骨の歪みを作らないようにしておきましょう。
効果的な歩き方を知りたい方はこちら → 仙骨から歩く
②その場足踏み(MRT流足踏み)の習慣:その場足踏み(MRT流足踏み)を日常生活のなかの習慣としましょう。仕事の合間の隙間時間を見つけて、その場足踏み(MRT流足踏み)を実践しましょう。
③正しい姿勢を保つ:仙骨を立てる意識によって、正しい姿勢を保ちましょう。また、長時間同じ姿勢を避けるようにしましょう。特に長時間の座った姿勢は腰に負担を掛けますから、なるべく避けましょう。
腰痛は日常生活に大きな支障をきたす症状ですが、適切な初期対応と仙骨治療によって回復を早めることができます。
また、予防のための生活習慣やセルフケアを意識することで、腰痛の再発リスクを減少させることが可能です。
ぜひ、仙骨治療と日々のケアで健康な腰を維持しましょう。
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⇒ MRT千葉 『あなたが知らなかった健康情報』
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