病院で治らなかった腰痛(坐骨神経痛と脊柱管狭窄症)がMRTで改善
体験談
2023/10/26
年齢 | 70代 |
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性別 | 女性 |
◆病院で脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と診断され、姉の紹介で仙骨無痛療法に出会う
1987年の43歳のとき、顔が火照ったり、動悸がするなどの更年期障害のような症状が現れ出して、「私もそろそろ更年期に入ってきたな・・・」と感じてきた矢先、検査のため病院に行ったところ、『子宮筋腫』が見つかりました。詳しい検査を受けたところ、医者からは「筋腫が大きいので、手術したほうが良い」と言われ、翌年1988年の1月に、子宮の全摘手術を受けました。手術を受けたら、楽になると思っていたにも関わらず、手術後には、手足の冷えがひどくなったり、頭痛が続いたり、不眠症になるなど、手術前よりも体調を崩しやすく、病院通いが多くなってしまいました。
それでも、何とか日常生活を送っていたのですが、子供が思春期を迎える年齢でもあり、子供のお弁当作りや部活動のサポートなど子供を中心にした忙しい生活を送っていたところ、1995年の51歳のときに、甲状腺ホルモンが不足していると言われ、『橋本病』との診断を受けました。医師からは「血液検査の結果、甲状腺ホルモンの数値が薬で補わないと、今後日常生活に支障が出てきますよ」と言われ、ホルモン剤を処方されました。しかし、ホルモン剤を飲み始めたところ、今度は血圧の数値が高くなり、上が150近くになり、下も90を超えるようになってしまい、医師からは、「血圧が高いから、薬を飲んだほうが良い」と言われ、今度は降圧剤を処方されるなど、医師に言われるがまま、さまざまな薬を飲むことになったのです。
「本当に薬を飲み続けていて良いのだろうか?」という疑問を持ちながら、毎日さまざまな薬を飲む日々が続いていました。そういう生活が2、3年続きましたが、子供が学校を卒業するなど子供にも手がかからなくなり、徐々に自分の時間を持てるようになってきたので、薬をただ飲み続けるのではなく、自分でも体調管理をしなければ・・・と感じて、近所のスポーツクラブに通いだして、水泳などをして極力、身体を動かすように心掛けていたところ、体調も徐々に安定してきました。
しかし、ここ2、3年前から腰痛が出始め、自宅近くの整形外科で週2回、電気治療とマッサージを受けていましたが、その場は少し楽になったように感じても、またすぐに腰痛が出て、そのうち腰だけではなく、臀部や太ももの後ろ側にも痛みが出るようになり、痛みが長引くようになったのです。「私の腰痛は悪化しているのではないか?」と心配になって、大きな病院で検査をしてもらうことにしました。MRI検査の結果、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と診断され、痛み止めの薬を処方された以外は、その病院でも電気治療とマッサージを受けるしか方法がなく、治療効果はあまり思わしくありませんでした。結局、1年間、電気治療とマッサージを続けましたが、私の腰痛は一向に改善されませんでした。
これから、私の腰痛はどうなっていくのだろう? という不安の日々を送っていたとき、私の腰痛が一向に改善しないことを聞いた姉から、仙骨無痛療法のことを教えてもらいました。姉もMRT大宮に通って、体調が良くなっていたので、私の腰痛も良くなるかもしれないと感じて、当時一番近くにあったMRTアリオ蘇我(現MRT千葉)に予約の電話を入れたのです。
◆2回の仙骨無痛療法で肩甲骨の痛みが取れる
2016年1月12日に初回の仙骨無痛療法を受けたところ、治良(治療)直後に肩と背中の張りが楽になり、その後、帰宅してから肩甲骨の痛みが和らいでいることに気付きました。また、RTの先生の説明がとてもわかりやすく、自分でも仙骨の重要性が納得できましたので、「仙骨無痛療法に懸けてみよう」という気持ちが湧いきたのです。
2回目の仙骨無痛療法良後には、肩甲骨の痛みが取れて、便秘も楽になったのですが、腰に大きな変化はなかったので、RTの先生にそのことをお伝えしたところ、「治る順番は自分の細胞が決めてくれますので、焦らないで淡々と治良に通われていると、必ず変化してきますから楽しみにしていて下さい」と教えて頂き、不安な気持ちが和らいで、仙骨無痛療法を続ける決心が更に強くなりました。また、私自身が腰痛から早く解放されたい思いが強かったことに気付いて、仙骨にお任せしてみようという気持ちになり、精神的に落ち着きました。
その後、5回目の仙骨無痛療法後には、腰痛の痛みが減ってきて、歩くのが楽になっていたのです。
◆気付けば腰痛(坐骨神経痛と脊柱管狭窄症)が改善していた
仙骨無痛療法を受け始めてからの変化は肉体面のみならず、精神面にも及びました。仙骨無痛療法を受ける前は、微熱・頭痛など軽い症状でもすぐに病院に駈け込んでいましたが、MRTに通い出してから、症状が出ても慌てず、一呼吸おいてから、昨日少し無理したのでは? 最近、疲れていないか? など、自分自身の生活を振り返って、症状が現れた原因を見つけるようになりました。そのように、休息を取り様子を見てから判断するようになり、生活の面でも慌てずに余裕が出てきているように思います。
そうして、自分の生活を見直していたところ、気が付けば椅子から立ち上るときに、左側臀部や太もものの裏側の痛みが軽減していることに気付いたのです。今でも、無理をすると脊柱管狭窄症と坐骨神経痛の症状が出ることがありますが、以前と違って、これは身体が無理をしてはいけないと教えてくれているから、早めに休もうというように、ただ不安になるのではなく、自分自身を見つめ直すようにしています。
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★体験談は個人の感想であり、仙骨治良による効果を説明するものではありません。
MRT仙骨治良(MRT千葉)に通われている方は、
仙骨1点・瞬間・無痛の治療により、背骨の土台である仙骨を調整することで、背骨・全身のゆがみが改善される、
だけでなく、こちらの体験談のように、
歩くのもやっとの腰痛が改善されたり、どこに行っても治らなかった脊柱管狭窄症や、手術をしても改善されなかった椎間板ヘルニア・坐骨神経痛などの腰痛、妊娠・出産などの婦人科系・ホルモンバランス・自律神経・免疫力低下などの症状が改善された方が数多くいらっしゃいます。
是非、MRT千葉にお越しください。
MRT千葉は、JR千葉駅から徒歩3分、千葉都市モノレール千葉駅から徒歩3分、京成千葉駅から徒歩2分の大変便利な場所にあります。
また、MRT千葉周辺にはコインパーキングもありますので、お車でも気軽にお越し頂けます。
お気軽にお問い合わせください。お電話または、オンラインで予約できます。
【MRT(マート)仙骨瞬間無痛治良】
微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に仙骨を調整します。
1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の仙骨治良の実績があります。
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【仙骨無痛療法】のパイオニアMRT|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)
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